
千葉市民ギャラリー・いなげは、国道14号線沿いの海岸段丘の上、黒松に囲まれた静かな庭園にある地域アート・文化の拠点です。
市民の皆さんが、世代やジャンルを越えて美術や文化に親しみ、交流できる「場」をめざし、企画展やワークショップ、地域と連携したイベントなど様々な事業を展開しています。
敷地内では日本のワイン王の異名をもつ神谷傳兵衛が大正7年に建てた洋館別荘「旧神谷傳兵衛稲毛別荘」(国登録有形文化財)を公開しているほか、ギャラリー棟内の展示室・制作室の貸出も行っていますので、展覧会の開催や活動の立ち上げなど、お気軽にご相談ください。
企画展の開催

千葉と関わりの深いアーティストや、ギャラリーの位置する稲毛の街の歴史や文化に関する企画展を開催しています。
講座やワークショップの開催

様々な年代の方が参加できるワークショップや、専門的な講座を開催しています。
地域との連携イベント

地域との連携イベント地域の商店街や教育機関、近隣施設などとと連携したイベントや活動を行っています。
展示室・制作室の貸出

3つの展示室と3つの制作室を年間と通じて貸出しています。
展覧会の開催やサークル活動立ち上げのサポートを行っています。お気軽にご相談ください。
旧神谷傳兵衛稲毛別荘の保存・公開

ギャラリー庭園には浅草の神谷バーや電気ブランで有名な実業家・神谷傳兵衛の別荘として、大正7年に建てられた洋館があります。稲毛が海辺の保養地だった頃の記憶を物語る建物としても価値があり国の登録有形文化財にも登録されています。
稲毛の文化と歴史

稲毛は昭和30年代中頃まで、穏やかな海岸と美しい松林の中に旅館や別荘が並ぶ保養地として親しまれていました。その後、昭和36年より稲毛海岸の埋立がスタートし昭和40年代には新しい街が生まれました。当館では、埋立によって大きく変化してきた海辺の街・稲毛の記憶を後世に伝えていく活動も行っています。
常設作品と庭園

四季折々の花々が咲く庭園は建設当時の状態に近づけると共に、市民の憩いの場となるよう整備されています。また千葉ゆかりの作家の作品が庭園や談話室に展示されています。