【報告】千葉大学連携企画・写真展「それぞれの接点」

12月23日~1月10日、千葉大学との連携企画・写真展「それぞれの接点」を開催しました。

今年度の「アーティストと展示をつくる」の授業では、写真家・坂田峰夫先生と共に、受講生が、真を通して対象(被写体)との関係を探る、いくつものを課題に取り組み、講評を重ねてきました。

その成果として、12名の受講生が「接点」をテーマに自身で撮影した作品を3点ずつ展示したのが本展です。受講生は千葉大学の学生8名と一般参加の市民の方4名の年齢も経験値も異なる皆さんがなり、それぞれの興味や視点も様々な多様な作品が並びました。

「写真だからこそできる表現は?」といったより踏み込んだ講評を重ねることで、受講生の皆さんの表現の幅が広がっていく様子が大変印象に残っています。その過程が作品を通して垣間見える写真展であったと思います。

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