「花香利治スケッチ展ー千葉市の神社仏閣を描く―」レポート

ようやく過ごしやすい季節に入りましたね。

今日から今年の夏に開催した活動のレポートをご紹介していきます。

今日は7月8日~21日に開催した「花香利治スケッチ展―千葉市の神社仏閣を描く―」。

花香さんは、ご自身の作品制作や仕事のかたわら、千葉市内の古い街並みが失われる前に、その風景を記録として描いてきました。中でも神社仏閣を中心とする絵葉書は、2006年~2011年の5年間をかけて、ボールペンと水彩で描いたもので300点を超えます。今回の展覧会では、昨年稲毛区の絵葉書に続き、花見川区と中央区の神社仏閣の絵葉書と古い街並みのスケッチを展示しました。

中央区生実町にある本満寺のスケッチ。
中央区生実町にある本満寺のスケッチ。
寺社に限らず、旧生浜町役場や旧川崎銀行(現・千葉市美術館さや堂ホール)のスケッチも。
寺社に限らず、旧生浜町役場や旧川崎銀行(現・千葉市美術館さや堂ホール)のスケッチも。

市内の神社仏閣をほぼ網羅するスケッチは、地図にも掲載されていないような小さな祠や道祖神に目を向けたり、木々が鬱蒼と生い茂る境内の雰囲気を表現したりと、様々な視点で描かれています。

千葉大学医学部キャンパスの周囲や敷地内にある七天王塚と呼ばれる石碑。
千葉大学医学部キャンパスの周囲や敷地内にある七天王塚と呼ばれる石碑。

花香さんは、スケッチされる際、すべて現地まで足を運び、その場で仕上げています。

境内でスケッチしていると、地域の古老がその神社やその土地の言い伝えを話してくれることもよくあったそうです。

今回の展示では、花見川・中央の寺社に馴染みのない方でも楽しんでもらえるよう、花香さんから伺った上記のようなお話やエピソードも合せて紹介しました。

また、スケッチをご覧いただいた後、千葉の街をいつもとは違った視点で見たり、散策したりしていただけたらという思いからマップも作成しました。

来年には、花香さんが描いた千葉市の若葉区・緑区のスケッチをご紹介する予定です。

 

yuki

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